何が出来るか?お手伝い。。《家のたたみ方で》
留守になった家は
ヒトが住んでいないと傷むと
良く聞いたことがある
賑やかだった数十年が過ぎ
成長し独立して
家を離れていく子供は
働き方や生活等で
昔と違って“継ぐ”感覚が少なくなっているのもイタシカタナイかなぁ
家の手入れもなかなかする時間がとれなくなるのだから、傷むのは当然かも
去年は、生まれた故郷に帰るお客様の
家の片付けを
たまたまお手伝いした
そろそろ己自身の実家のことも考えたほうが良いかなぁくらいだったが
今年は同じようなご依頼がまたあり
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いろいろな場合がある
子供達が全く関与しない
子供達がギクシャクする
親が粛々とすすめる
・
・
余計なコトは出来ないけど
先ずは
懐かしいものを片付けるお手伝いから
なるべくスムーズに出来るようにね
草ぼうぼうから手を付けて
スッキリニッコリ
後は,いるもの要らないもの
ちょっと考えるものに仕分け
1人で一度にやるとなかなか大変
少しづつ
アドバイスしながら
高いところのものをとってあげたりするだけでも助かるみたいデス
《まだ動いたりしっかり主張出来る》
☆家族が離れていたり,同居していても
なかなか忙しく時間がとれない時
・一緒に要るもの要らないものを少しづつ
分けていき,ご家族とも確認しながら決めたりし必要なら,移動や廃棄をお手伝い
《お一人で,家族の方と連絡がとれる》
・施設などの入所予定が決まり片付けるとき,,,,
離れていると,ご家族のお手伝いがなかなか出来ず,ご本人も懐かしかったりして手が止まるコトも多く,会った時についつい言い合い?w
(これはワタクシ自身の経験もあるなぁ片付け途中で手が止まるっっ)
予定スケジュールを聞きして,,,,
ご本人様と一緒にいる?いらない!?
保留しよっかぁと聞きながら
懐かしむ時間を考慮しつつパッパと
なるべく進めて
段ボール等に詰めメモを張り付けていくお手伝い♪(これは去年の事例)
1人でやるより,話ながらしてなるべく良い思いでを再確認して凄いネェ♡良かったねぇ♡を声かけするとニッコリ増えます‼️
《お一人様の依頼》
ご家族がいる時とかにもよるけど,,,,
信頼のおける第三者?の方にもしっかり連絡することをなるべくすすめる。。
包括支援センター,社会福祉協議会,地区自治会長など
とくに,意識(認知)の度合いによっては
なるべくご家族がいいけど
無理なときや“んっっ?なんか変?”って時は
いつもみておられる方に聞き(確認)しつつ
ご本人をいたわるキモチと尊重、敬意を忘れることなく出来るコトをなるべくしていく
変な業者も多いしね
(ワタクシこれで嫌な思いをしたのでとくに❗注意をして欲しいと思います)
口コミ評判の良いところ
安心できるところ。
これはお手伝い屋🐾自身にも言えること
ヒトの振りみてデス
☆★☆
誰でも経験する事なのだけど
時代の流れと核家族で
親の経験を目にするコトも少なくなり
急な出来事に思えてしまう
不安が先に来てしまうし
準備していても当事者になったら
あれ?ってなることも多いのだろうなぁ
これから,積み重ねてみんなが共有して
対策が生まれて来るはず。
より良くスムーズになっていくコトに
ツナガル過程であることをついつい忘れて
悲観,不安だけに意識がいきがちですけど
次の1歩にツナガルコトは忘れないようにしたいものです✨
モノがなかった時に育ったから
なかなか捨てるにはいたらない方も多いカナ
親のモノだから勝手に処分するわけにもね
海外に輸出するNPOさんのニュースもテレビでみたなぁ
着々と新しいchallengeがどこかで生まれている。。
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