退院…それまでの‘’あたりまえ‘’が変わることもたまには考えないとっっ
退院して家に戻る。それなりの準備が必要な時もある。
寝ていた場所、歩行が困難になった時、寝たきりになった時・・・いろいろである。
それまでの生活スタイル 動線が一気に変わる,変えなければならない時もある。
普段は考えてもいないから 家族の余裕作りは大切だ。
老老介護はお年寄り同士の介護しあう曖昧な?ざっくりとしたイメージしかなかったが,改めて大変さに気が付く機会を拝見させて頂くことができた。
だいたいモノゴト出来事は他人事,対岸の火事…自分事として体感していないと思考を馳せる事が少ないのだが,核家族化の影響・生活スタイルの変化なども何かしらの高齢化課題に繋がっていることも多い。
目にしなくなったからこそ周知する機会もこれからはある程度考えなければならないと同時に,地域・ご近所さんとのかかわり方や対処を思考する力⁈工夫する力,発想力,逞しさもより育て育み合う教育や意識を高めるのも大切だと個人的に思います。
*退院後の仕組みはよく理解してはいないが,仕事などをしながらの準備は大変でもある。ましては本人は準備出来るわけもないし…
なるべく時間が足りなくなることを頭の片隅にデス。
*元気な時はそんなことも考えることはまずない。自分の後始末⁈を考えてる方にたまに会う機会も少なからずいらしたが人になるべく負担をかけないようにとおっしゃっていたおばちゃんの姿を思い起こした今朝です。
包括,病院スタッフ,ケアマネ等々のテキパキと思考して動く姿…退院後の様子もあまり人に知られてはいないよなぁ。家族が病院に迎えに来て済むことばかりではない現実ももう少し知らないとデス。
0コメント