自分で買い物に行きたい理由・・・。
運転免許の返納?今は自分事としてはあまり考える認識はない…。
判断能力が衰えて事故などを起こしたニュースなどを目にするとすこし思考はすることはあるが,自分ではなく”親”の心配の方ばかりである。
今はあたりまえに,近くのコンビニでもサッと車に乗って買い物に行くコトが多い。何も考えずにあたりまえに運転できることがどれだけありがたいコトなのか考えもしない。
簡単に『もう,いい加減運転するのがやめたらどう?』と口にするのは簡単だ。
しかし,そのことでどれだけ大変になるのかを少しでも分かってあげる⁈共有出来たら,もう少し優しいコトバ⁈(相手の気持ちに寄り添った)をかけることにツナガルかもしれない。
云われた方も納得して少しはプラスな思考⁈前向きなキモチで返納する気になり他の日常生活にも前向きに作用する確率はあがるかもとワタクシ的には思います。今はね。
*大変なことへの対策案を示す(一緒に考える)…ヘルパー依頼/ネットスーパー/代わりに行動等々
*運転したい理由を考える探る(人によって様々。複数あるし時と場合によって優先順位は入れ替わる)…以前女性は自身の選ぶ基準で満足度を満たすことに繋がり自分で買い物に行きたいのだとお客様のお婆ちゃんに聞いたことがある(買ってきてもらうのは有難いのだが少し違うことでストレスをためてしまうことにもつながりやすいかと勝手なワタクシの解釈っ)
しかし,違う理由もありえるなぁとここ最近気がつきました♪
*お店の方に会いに行きたい♡…お年寄りに優しい対応をしてくれることでその店のファンになっている。
かつ立ち話などが出来るようになると【会話を楽しみにしている大切な時間⁈日常】になっている
コトもあるのだと…。(普段何気なくあたりまえにお喋りできていること/若い時は煩わしい?他人との接点でさえもお年寄りにとっては存在の証⁈今ココの実感の証なのだ♡)
独り暮らしや子供が巣立ってしまった後のお年寄りの中にはそのように感じる方も多いのかなぁと・・・。
話題の共有部分では難しいところもあるかもしれないが…
*若い世代の方々にはその辺の理解を深める⁈教えることも高齢化課題対策のひとつかも。
*お年寄りの方々に対しても,己の行動の深掘り探究をし同じような満足度を得ることの出来る方法を教えたり自己解決できる策のいくつかを提案するのもまた同時にすすめる高齢化課題対策。
経験したことのない未知の課題ではあるが、老いも若きもお互いにそれぞれの立場で失敗を恐れずチャレンジして想像×創造していきたいものですね。
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